私の本棚

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逆行の日本経済

なるほどね~という事実をたくさん教えてくれる1冊でした。
「おかしいんじゃない?」と思っている国の方針と世界経済の流れのギャップは「やっぱり!」という確信を深めました。グローバル化や経済成長は貿易黒字(ひたすら数字のみ)だと思っているのか、高度成長期が再来するとでも思っているのか、とんちんかんな政策ばかり。輸出企業への「戻し税」という制度、初めて知って驚きです。消費税いくらあげても不毛ですね。
エネルギー部門でも世界が再生可能エネルギーへ向かう中、先進国とは思えぬ火力・原発エネルギーを輸出の軸にしているというお粗末さ。世界から大顰蹙を買っているの、普通のおばさんの耳にも届いてますけど…国って頭がいい人が動かしてるんじゃないの?違うの?と混乱する今日この頃。
溜息しか出てきませんが、とにかく本を読み続けます。東芝の破綻、もう少しくわしく知ろうと思います。
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# by Happypeas3 | 2018-01-21 13:12 |

若気の至り?ぺら子さん

あまりひどい印象の本のことは、ブログでは書かないようにしているのですが…
これはもう、突っ込みどころ満載の駄本で!よくいますよね、何だかペラペラのことをひたすら雰囲気で語る人。いいんですよ、それはね、若いんだからご愛敬ですよ。
でもねー何だか変なこまっしゃくれ感がどうも…パピコはお風呂で食べるべき、なんてTシャツのまんま湯船につかって食べてる写真とか。2ページも使ってマカロンを握りつぶしてぐしゃぐしゃにするさまとか。高輪の松島屋さんのページもひどい。芭蕉も豆大福も泣いてますよ。読後に奇妙な笑い声が出ちゃいました。
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# by Happypeas3 | 2018-01-19 11:14 |

生身の若者

NHKスペシャルでもゼミの様子は見たけれど、やっぱり本の方が良かったです。
綺麗ごとなしの赤裸々な若者の心が、障がい者というフィルターを通して、または対峙することで浮かび上がっています。「東大生」というカテゴリではなく、悩める若者としての感情がとても深くこちらに届いてきました。言語伝達能力はさすが「東大生」でしたけども。
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# by Happypeas3 | 2018-01-17 11:15 |

花のような人

先日、世田谷一家殺人事件の被害者遺族である入江杏さんを囲んでお話を伺う会に参加させていただきました。事件から17年が経ち、未だ犯人はつかまっておらず未解決事件のままになっています。私も概要しか知らず、今回著書を拝読して壮絶な事件後の生活、心の消耗、疲弊、絶望の数々を知りました。
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元々持っていらっしゃる入江さんの知性、お育ちの良さ、明るさ、優しさが、今の活動へ繋がっていることを確信させられる本当に素敵な方でした。
事件のことを風化させないために読み聞かせ活動をされている絵本は文も絵もご自身でかかれたものです。朗読を聞いて思わず涙が…
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亡くなったご家族全てが、一生懸命に輝いて生きていた。そのことが伝わるだけに辛く悲しい気持ちになります。
入江さんは「悲しみに大きいも小さいもない」とおっしゃいます。それぞれに皆悲しみを抱えて生きている。そのことを隠すのではなく、お互いの生きる力にしていこうとグリーフケアの活動をなさっています。短い時間ではありましたが、ご一緒させて頂いた私たちは本当に「生きる力」というものを伝えていただきました。
笑顔が花のような女性でした。

# by Happypeas3 | 2018-01-15 14:37 |

心が洗われる

久しぶりに心の底から幸せな気分になれる映画でした。仲睦まじい夫婦って、もう、それだけで人を癒す力がありますね。
多分、お2人は年を取っただけで何も変わらない関係なんだと思う。昔からおじいさんは果てしなくおばあさんに優しいし、おばあさんはおじいさんに果てしない感謝がある。そして、いつも手を携えて日々を過ごしてきたんだと。
おばあさんを一番甘やかし、笑わせ、喜ばせてくれるおじいさんが亡くなった墓前でのシーンは涙なしに見られない。でも、2人は別離を迎えたわけじゃなく、先の見えない遠距離恋愛になっただけ。
理想の夫婦の形が大ヒットに繋がったんですね。
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# by Happypeas3 | 2018-01-11 15:24 | 映画