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クロ現~2兆円↑アニメ産業 加速する“ブラック労働”~

いやぁ、驚きました。1枚200円で原画を描いているアニメーターさん達。平均勤務時間は11時間。1日4000円程度、月収は10万円程度という悪劣な環境で支えられている現状です。(これじゃ、主婦のパート並みの収入じゃないですか!)
いわば、彼らは「職人」さんですよね。日本を代表する産業の一つであるアニメ産業の下支えは悲惨なものでした。きっと「好きだから」という理由だけでこんなひどい状態でも彼らは働いているのです。せっかくの若い才能、技能がこんな使い方をされているなんて!
改善を試みている企業も出始めてはいるようですが、もっと製作費をあげて下請けさんに還元して欲しいですね。人の善意に付け込んで労力を使う職場が多すぎますよ。日本特有ですよね?(怒)
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# by Happypeas3 | 2017-06-08 20:12 | TV

ゲキ×シネ~乱鶯~

去年新橋演舞場で公演されていたものが早々にゲキシネで登場です。毎度、客員が豪華で(たいてい主役だし)元々のメンバーの古田さん、じゅんさん、まことさん、聖子さんは脇に徹することの多い公演が増えてますが、この作品は新感線メンバーが思いっきりメインなのがまず良い!「このメンバーだからこそ、ここまでの大きな劇団になったんだよね~」という実力を再認識できる作品に仕上がっていました。まず、眩暈がするほど古田さんがカッコイイ!!未来君や太一君のように舞うような殺陣とは違う、刀の重みがこちらへ伝わってくるような古田さんの殺陣。シビレマス♡
矜持を持った男の生き方を、男前に演じてましたね。ひたすら素敵だ。
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あとはじゅんさんの悪役がもう、寒気のするほどで!私が今まで舞台上で見た悪人の中でも3本の指に入る極悪非道、冷酷無比なワル。凄すぎました、あの目は。
客演の稲森さん(蛮幽鬼以来かな?)、大東駿介がとっても良かった。大東君は前クールのドラマ「金と銀」の悪役で「この人、うまいなぁ」と感心していた俳優さんだったので改めて「この人、やっぱりすごく上手い!」と確信。善人も悪人も幅広くこなせる方ですね。
後は、いのうえさんの演出が相変わらずかっこいい。音楽のチョイスも、場面転換の見せ方も、ラストシーンも・・・この劇団を進行形で見られる時間に暮らせて、ほんと幸せです。
# by Happypeas3 | 2017-06-04 09:46 | 映画

お腹がいっぱいになりすぎるランチの件

お久しぶりのフォーシーズンズ「モチーフ」でのランチ。1週間ほど前、突然友人から「娘と行くつもりで予約してたんだけど、娘が急用できちゃって・・・申し訳ないけど、付き合ってくれない?」というのでお付き合い。メニューは和牛バーガーランチ。
お店に着くと横並び席に案内してくれたのですが、この配置がホテルの素晴らしい気づかいだと気づくのは少し後のことです(笑)
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相変わらずどれもこれも美味しい前菜とトマトの充実度(トスカーナバイオレットばっかり取る)、チーズの充実度に大満足しつつ「軽めだったな、おかわりしようかしら?」と思っていた矢先に来ましたメインのバーガーが!!(焼き加減レア、アボカド追加)組み立てると高さ20センチ越え?かな?というとんでもバーガーの出来上がり。バーガー屋さんみたいな紙をくれるので、それに一応押し込みます(;^_^
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うーん・・・なかなか具にたどり着かないし、かなり凶悪な顔になっていると思われました(←本当に横並びで良かった!)リップはもちろん剥げ落ちますし、口周り、鼻先のファンデもごっそり取られます。メイク道具必携ですよ!と、誰にも見せられない顔を3分ほど続けてようやく具にたどり着きました~(^^♪文句なく美味しい。アボカド追加大正解♡トリュフマヨネーズもすごくいい!ですが、食べ終わるとうんざりするほどの満腹感が急激に襲い掛かります。このポテトいらないんじゃない?いや、いらないね、どう考えても・・・楽しみにしてるデザートがあるのよ!と、うっかりポテトをつまんでしまったことを激しく後悔しつつ、デザートもどれも美味しそうでやっぱり取ってしまって・・・夜の10時を過ぎても一向に取れぬ満腹感。考えれば朝食も抜きだったのに・・・
恐るべし和牛バーガーの威力に「これ、急に付き合ってくれたお礼」とくれた太っ腹なプレゼントにも手を付けられず、悶々としてしまうのでした(あぁ、テーベッカライグロース!)
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# by Happypeas3 | 2017-05-30 22:14 | 日記

横浜デパート美術館をはしご

「花のラファエロ」「バラのレンブラント」とも呼ばれたルドゥーテのバラの絵は目にしたことがあったものの(バッグ、タオル、マグカップなど、優雅系マダムに人気のグッズが多いですもんね)実物画を見るのは初めてだったので楽しんできました。
初夏のバラの季節にぴったりで、香り立つような緻密さと柔らかな色彩に瞠目するばかり・・・
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優雅な気持ちになった後は、思いっきり「和」テイストで・・・実はこちらが本命でした。一度畠中画伯の絵を見てみたかったのです。ビビットな色彩とインドの風を感じることのできる日本画はとても印象的。畠中画伯に法相柱の絵を依頼した住職さんのお目の高さ!今の時代ともマッチし、仏典にも通じていらっしゃる適任者は他にはいらっしゃいませんもんね。ご自身も熱心な仏教徒であり、インド美術史をご研究されている知識の深みが作品を通じて伝わってくるものが多かったです。
新しくなる興福寺、機会があれば是非足を運びたいと思いました。阿修羅像も大好きですし!
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# by Happypeas3 | 2017-05-27 08:16 | 美術館

髑髏城の七人~花~@ステージアラウンド東京

新しい演劇の幕開けを感じました!すごいです!
導入部分のストーリーの甘さ、マイクでセリフが割れて聞きづらい等々あり「あれ?大丈夫?360°回るってだけで終わらないよね?」と不安な始まりだったのですが、中盤から後半にかけては360°というステージの醍醐味を満喫できる演出で「さっすが、新感線!こーんなにワクワクさせてもらう舞台って人生でそんなにないよー((+_+))」と鳥肌がたちました。演出の凄さはもちろん、俳優さん個々のポテンシャルの高さが増々作品を輝かせていました✨
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個人的には山本耕史さんの殺陣のかっこよさったら!!殺陣が始まると彼にしか目がいかなくなるほど。人を斬った後で血を衣でぬぐう仕草、サヤに収める前に必ず血を切る仕草まで身についているのは彼だけでしたしね。あれ、多分演出じゃなく自然にやってるんじゃないかな?と思います。佇まいにも重みがあって、絵になる!!どの衣装も着こなしてかっこ良すぎる。最高でした。
あとは成河さん!声音を楽器のようにあやつって、声だけで状況と心情が伝わってくる凄さには何度もドキっとさせられました。すごい俳優さんですね~!
もちろん主役の小栗さん、りょうさん、青木さん、清野さん、近藤さんも役の雰囲気がそれぞれピッタリと合っていて素晴らしかったです。もうね、古田さんは別格(笑)最高です!(笑)
荒涼とした遠い場所に劇場あるので「次回はライブビューでもいいかな」なんて始まる前は思ってましたが、次回の「鳥」も頑張って来なくちゃ~!と気合を入れたのでした。
# by Happypeas3 | 2017-05-22 08:15 | 観劇