私の本棚

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頂いたり、差し上げたり

頂き物ですっごく美味しかったもの。以前から気になってはいたものの、台湾で行列の出来るお店の「鳳梨酥」を買ってきてもらっていたこともあり「いやいや、そんじょそこらのじゃ美味しいとは思わないよ」と思っていたのです。表参道サニーヒルズの「鳳梨酥」。うーん、やっぱり評判通り美味しかった!
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で、お次は八王子在住の友人が「八王子に牧場あるの知ってる?」というので「知らない。そうなの?」と驚いていたら、後日スンバらしい乳製品セットが届きました。中でも有名なのがこのヨーグルト。「天使のほほえみ」。上層部のクリームが、サワークリームでもなく、クロテッドクリームでもなく、明らかに「ヨーグルトクリーム」なのだけど、今まで味わったことのない爽やかでコクのあるクリームで驚きました。下層部のヨーグルトはもちろん美味なのだけど、このクリームが圧巻!

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そして差し上げたほうでは大好きな「よねむらのクッキー」。一人隠れてのティータイムの常連です(笑)抜群の歯ざわり。京都ならではの素材を使った風味の良さ。コレド室町店が一番選択肢が多くて好きです。
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もうひとつ、最近よく差し上げるのが山口岩国市「みんと村ハーブソルト」。これはもう、圧倒的な香りの良さ。コスパ。クレージーソルトも、マジックソルトもおさらばして、我が家はもうこればっかりです。日本百貨店で扱いがあるので、切らすとわざわざこれだけ買いに行くほど。すっごく喜ばれます。
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# by Happypeas3 | 2017-08-20 20:24 | 日記

プレイヤー@シアターコクーン

イキウメの前田知大さんと長塚圭史さんという最強タッグに藤原竜也が絡むのですから、面白くないわけがありません。長塚さんは「かがみのかなたはたなかのなかに」で衝撃を受け、そういえば「浮標」も凄かったな~と私の中では最高に気になる演出家さんのお一人です。前田さんは「太陽」ですごいストーリーを思いつく人だなぁとリスペクト。演劇とは、かくあるべき、というような典型的な内容でした。
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内容自体はものすごく難解だし、受け取り手に委ねてどうとでも解釈できるストーリーだったと思います。本で言えば、ゴリゴリの純文学という感じですね。
「生」と「死」「正常」と「異常」「この世」と「あの世」色んな境界線があいまいになる感じ。そんなこと、考えもしないで暮らしているけれど考え始めると頭がおかしくなっちゃうよね、というスレスレのところをグイィーと広げて見せられている感じ。長塚さんの演出が素晴らしすぎた👏
そして、藤原君、仲村さんをはじめとする豪華すぎる俳優陣がそれを完璧に見せてくれていました。


# by Happypeas3 | 2017-08-16 19:37 | 観劇

吉田博展@東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館

ダイアナも愛した日本画家、ということで有名な「吉田博」。欧米での知名度とは程遠く、日本ではあまり名前が知られていないのは何とももったい稀代の画家です。
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明治から昭和にかけて、こんなにコスモポリタンな感覚を持ちつつ、幅広い画風に挑戦し続けた人がいたんだ、と本当に本当に感銘を受けました。
後年挑んだ版画は「新版画」とも呼ばれて浮世絵とはまた違った色合いとグラデーションを実現しています。これ、絵じゃないのは驚きじゃありませんか?
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私的に一番好きな神楽坂通り 雨後の夜
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夏目漱石も吉田博の絵を目にして、三四郎に登場させています。美禰子と感想を言い合う場面の絵がこの油絵だと言われています。
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とにかく、最初から最後まで質といい量といい大満足の展覧会で大オススメです!こちらの美術館はゴッホのひまわりが日本で唯一鑑賞できることでも有名ですし、地上42階という立地もめずらしく、少しレトロな雰囲気もあり、都内でも3本の指に入るであろう素晴らしい美術館でした。

# by Happypeas3 | 2017-08-12 08:14 | 美術館

ビリーエリオット@赤坂ACTシアター

このキャストで観たかった作品。ミュージカル苦手、とおっしゃっている吉田鋼太郎さんが太鼓判を押されている作品ということもあって、同じくミュージカル苦手の私でも楽しめるだろう!と期待に胸膨らませて足を運びました。
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いや~、凄~く良かったです!!ビリー役では最年長の未来くん、素晴らしかった。少年らしい細い体には、すき間なく筋肉が・・・「本当に本当に練習を重ねた体なんだろうなぁ」ということが彼の体型からも伺い知ることができました。特に未来の自分と空想でバレエを踊るシーンは幻想的で、美しくて、圧巻でした。
そして、何といっても柚希さん!!!ほっんとにお美しい。華がある。歌っても、踊っても、演じても抜群の安定感。カーテンコールのチュチュ姿なんて、思わず共演者の方から「姫!」という掛け声がかかっていましたが、まさにお姫様のように美しかったです。やっぱりこの方、ミュージカルでこそ本領発揮ですね。さすが宝塚で何十年に1人の逸材ですよ!最高に輝いてました。
そして、鋼太郎さんはどんなシーンの演技も素晴らしかったのですが・・・(笑)素に戻ると柚希さんにデレデレの印象( ^^) カーテンコールでのハグは島田さんの時にもしてるのかなぁ?
伺った日はたまたま某企業さんの半館貸し切りだった為、カーテンコールの後、出演者のトークがあって「どうもこんばんは。ビリーを演じました吉田鋼太郎です」の小ボケも冴えてましたね(笑)
他のキャストの方も好演されていて、子供から大人まで楽しめて、泣けて、何かが心に残る素晴らしい作品になっていました。また映画とは違う良さでした。
ただ気になったのが、炭鉱町ということでセリフが一部筑豊弁になっていたのだけど「安易じゃない?別に標準語統一で良かったのに」(実際大人のみで、子供達は標準語)という違和感が残りました。
たまたま最近見たばかりの映画が、当時のイギリスの時代背景を理解するのにとても良かったのです。サッチャー政権と炭鉱町との齟齬、LGBTに対する偏見、厳密に残る階級格差など・・・お陰で閉塞した世界から子供を羽ばたかせたい、という大人達の思いが一層伝わりました。
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# by Happypeas3 | 2017-08-06 12:19 | 観劇

多分、これがありふれたアメリカ

アメリカという大国の政権が、ここまで宙ぶらりんな状態でいたことはかつてなかったし、考えられなかったよね・・・とつくづく感じる今日この頃。けれど、この本を読めば、トランプは求められ、期待されてアメリカのリーダーになったということがすんなり理解できます。今回の選挙でよく耳にした「ラストベルト」という地域の話ですが、これってそのまま日本にも当てはまりそうです。
地方の閉塞感の中で、希望も未来も感じられない住民たち。その連鎖に否が応でも巻き込まれていく次世代の子供たち。アメリカンドリームという言葉は、今やアメリカ人にとっても「ドリーム」になってしまったんだなぁと、寂しささえ感じてしまいました。
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# by Happypeas3 | 2017-08-03 07:12 |